道新で紹介されました。

ドーンと、この日のトップページに載せていただきました。ハンガーの思いが多くの方々に届き、イイナ!と思っていただけたら、とても嬉しい。

まだ、動き出したばかり。皆様のご意見を伺いながら、より利用しやすい環境へと整えてまいります。こうして欲しいなど、ご要望も受け付けます。気軽にお問合せ、お電話をお寄せください。お待ちしております。


ハンガーの個性はスタジオで撮るのではなく開放的なロケがメインです。そして、親と過ごす時間より長く共に成長した友達との記念写真にこだわっています。なぜならば、親に見せる顔と友達に見せる顔は明らかに違い自然なイイ表情を見せるからです。札幌でスタイリスト業をしてる方で一般の(子供メインに)方に広告撮影と同じ流れでテーマを決め、お一人ずつの個性とイメージを組み立て、スタイリングをし、背景にもこだわり撮影をする方は、あまり聞いたことがありません。

例えば「袴」。伝統的な日本の礼服で、格式が高くフォーマルな装いの代表です。でも、ありきたりの着物と袴の組み合わせでは、レンタル衣装そのまま。せっかくの大切な日のお洒落が記憶に残らないものになってしまいます。ハンガーでは、お子さんの気持ちや個性を第一に考え、記念の日に相応しい着付け、重ね襟、配色に細心の注意を払い仕上げます。

合わなそうで、実は合う微妙な色合わせ

よく見る合わせ方はしないようにしています。私の経験、私の感覚です。一般の着物屋さんが選ばない上下の組み合わせこそが、ハンガーらしさ。着る方の個性に合わせ、可愛らしく主張できたらいいな、と考えています。

アート作品のような記憶を残してみませんか

就学前のおチビちゃんのドレスは、より個性を発揮することに主眼を置きました。そもそも日本人は保守的で守りの色を選びがち。残念なことに明るい色が店頭にはあまり並びません。子供の頃は何色でも似合うのに・・・。育児本にも書いていますが、幼い子供に色のはっきりしたものを着せると表現力が豊かになり、色彩感覚も優れるといわれています。特別な日に明るい色を身に付けてあげることで、お子さんの記憶に強く残してあげてください。

ハンガーのレンタル衣装はスタイリストが作る服。ちょっと個性が強過ぎかも知れません。確実に周りのお子さんとは違う個性でお洒落な卒園式を迎えられます。友達とワイワイ楽しみながら撮るカラフルな着こなしのワンショット。絵本の1ページのような思い出。アート作品のような1枚。そんなファッションと記念写真の融合を目指しています。